准組合員総代研修会を開催しました

　2月17日、コロナ禍のため3年ぶりとなる「准組合員総代研修会」を開催しました。

この研修は、日頃のJA事業利用に対するお礼と農業振興の応援団としてこれまで以上に地域農業を支え、

准組合員総代としての役割を理解してもらうことを目的としております。

　経営管理委員会福島孝夫会長は「准組合員総代の皆さんには、

準組合員の代表者として総代会や地区別総代懇談会への出席、

支店ふれあい活性化委員会への参加などJA運営に参画して頂きたい」と挨拶しました。

　研修会では、JA滋賀中央会　西村淳部長が「准組合員総代制度と役割について」をテーマに協同組合の役割について説明。

講演では、税理士法人中央総研　村上正芳氏による「身近な税金のはなし」と題して、

生前贈与や相続税、NISA、不動産登記制度の見直し等、身近な話に参加者は聞き入っていました。