女性部役員がMLGｓで清掃活動を実施

JA北びわこは「琵琶湖」を切り口とした２０３０年の持続可能な社会に向けた目標であるマザーレイクゴールズ（MLGs）に取り組んでいます。

５月２７日、当JAの女性部役員がその取り組みの一環として、地域社会への貢献を目的に清掃活動を行いました。

今年で2年目となる清掃活動も、長浜市の琵琶湖岸にて実施しました。

当日は女性部役員9名と職員５名が参加し、可燃ごみに加え、空き缶、空き瓶、ペットボトルやライターなどを回収しました。

依然として弁当の空容器やたばこの吸い殻といったごみが目立ちました。

１時間ほどの活動で集められたごみは、可燃ごみ20Kg、不燃ごみ10Kgで、昨年よりもごみの量は多くなりました。

JA女性部活動として、今年度は11月にも実施する予定をしています。

このような活動を通じて、1人ひとりが環境に対する意識を高めるとともに、地域社会への貢献を継続的に推進してまいります。