交流で広がる輪 JA女性部員と新入職員が協力し琵琶湖岸を美化

11月11日、MLGsの取り組みの一環として琵琶湖の湖岸で清掃活動を行いました。

天気は良かったものの強風の中、JA女性部員と新入職員が参加し、地域貢献を通じて交流を深めました。

軍手とトングを手にゴミ拾いをスタート。

ペットボトルや空き缶、プラスチック片などが多く見つかり、協力して分別しながら回収しました。

作業の合間には自然と会話が生まれ、世代の壁を越え“仲間”となっていました。

成果は目に見えるもので、集められたゴミはなんと20kg！湖岸はすっかりきれいになりました。

新入職員からは「地域の方々と一緒に汗を流すことで責任を実感できた」との声、女性部員からも「若い人と活動できてうれしい」との感想が寄せられました。

さらに新入職員は、食農教育や女性部活動、地域イベントなど、くらしの活動についても知ることができ、組合の幅広い役割を理解するきっかけとなりました。

今回の活動は、琵琶湖の自然環境を守るだけでなく、地域と人をつなぐ大切な時間となりました。これからも持続可能な取り組みを広げていきます！